2020年1月21日(火)のIoTリーンスタート!セミナーにRPAの内容で弊社森下が登壇してきました。
IoTリーンスタート!セミナー 製造業の不安をIoTとRPAで解消!
人材不足・効率化、働き方改革などの課題に対応するため、製造業をはじめとする中小企業ではIT/IoT導入に関心が高まっています。
一方、IT人材の不足や、情報の漏洩などのサイバーリスクなど、導入に伴う問題に不安を感じている経営者の方も多いのではないでしょうか?
今回のセミナーでは、IT/IoT導入に着手しようとする際に、ぜひ知っておきたい情報や事例、中小製造業の現場で活用できるツールなどをまとめてご紹介します。
この機会に導入事例を参考にIoTの導入を検討し、御社の製造現場の生産効率や人材不足等の課題を解決しませんか。
大阪府では、『IoTリーンスタート』※のポリシーに沿ったそれぞれの現場にフィットしたIoT利活用をお薦めしています。
※安く小さくシンプルにはじめる中小企業に似合ったIoT導入手法で、最小限の事業から始めることを意味するシリコンバレー発の起業手法「リーンスタートアップ」から名づけたものです。
1.概要
日時: 令和2年1月21日(火曜日) 午後3時から午後5時40分まで(受付開始 午後2時30分)
場所:ビジネスプラザおおさか (大阪市中央区備後町2-1-1 第二野村ビル4階)
対象:中小企業経営者など
定員:50名
費用:無料
主催:大阪府IoT推進ラボ
構成プレイヤー:
大阪府、東大阪市、大阪産業技術研究所、大阪商工会議所、大阪産業局
大阪府中小企業診断協会、関西電子情報産業協同組合(KEIS)
りそな銀行、関西みらい銀行、みなと銀行
共催:りそな総合研究所
協力:RPAコミュニティ Mountain Gorilla 情報セキュリティ関西研究所
MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)、大阪人材確保推進会議
2.プログラム
第1部(午後3時から午後3時40分まで)
「製造現場のIoT」
株式会社Mountain Gorilla 代表取締役 井口 一輝 氏
第2部(午後3時40分から午後4時20分まで)
「最新製造業におけるRPA活用」
RPA Community 大阪代表 森下 亮佑 氏
第3部(午後4時30分から午後5時20分まで)
「モノつくり転ばぬ先のセキュリティ対策」
一般社団法人情報セキュリティ関西研究所 金森 喜久男 氏
「大阪府のIT/IoT先進事例とIoT診断のススメ」
まとめとIoT診断のススメ
大阪府中小企業支援室 総括主査 辻野 一郎
★名刺交換会 午後5時20分から午後5時40分まで
3.申込み方法
以下のサイトにアクセスしていただき、申込フォームよりお申込みください。
https://bp.resona-gr.co.jp/public/application/add/271
4.問合せ先
大阪府商工労働部中小企業支援室ものづくり支援課技術支援グループ
電話番号 06-6748-1052 ファクシミリ 06-6748-1062
55.講師・企業紹介
株式会社Mountain Gorilla 代表取締役 井口 一輝 氏
近畿大学大学院卒業後、電子回路技術者として大手メーカーで活躍。その後、2014年11月株式会社Mountain Gorillaを創業し、製造・建築・建設の中小企業を中心にスモールスタートで始めるIT/IoT導入を推奨しながら、ソフト~ハードウェアまでの全て設計を社内完結できる技術力で、各社にマッチした幅広いソリューションを提供する。
RPA Community 大阪代表 森下 亮佑 氏
RPA業界初の完全な「ユーザー主体」コミュニティ。RPAツールだけに捕らわれる事なく、全てのITツール・IT技術を活用し、働き方改革に繋がる事を意識した「学びと交流の場」を全国各地に提供。製造業など関西のRPA事情について最新情報を提供する。
一般社団法人情報セキュリティ関西研究所 金森喜久男 氏
関西地区の中小企業を対象に、情報セキュリティ上の課題解決を支援する情報セキュリティ関西研究所をスペシャリスト仲間と設立し代表理事を務める。
アセスメント調査を通じて企業の課題を明確化し、情報セキュリティ強化に向け、管理規程の制定、具体的対策の実装、マネジメントシステムの構築等の支援を実施している。また、IoTシステム開発に不可欠な製品セキュリティに関しても支援を実施する。
大阪府商工労働部中小企業支援室 総括主査 辻野 一郎
経済産業省の「地方版IoT推進ラボ」101地域のひとつ、大阪府IoT推進ラボ事業を担当。製造現場でIoTシステムの実装を提案する「IoT診断」に従事するとともに、大阪のIoT導入企業・先進企業の内外へのアピールにも取り組んでいる。
セミナーでは、大阪のIoT導入企業を紹介するとともに、「IoT診断」の活用をお勧めする。