①Web画面タグを変数で設定する方法に引き続き、ChromiumにてWeb画面タグを変数で設定し各府県の本日の天気を取得する方法を紹介します。

※このページの内容はBizRobo! Design Studio 10.4.0.1で確認しています。

作成するロボット

ロボット作業概要
気象庁の天気予報(URL:https://www.jma.go.jp/jp/yoho/)から、各府県の本日の天気を検索しExcelに転記する。

「①Web画面タグを変数で設定する方法」にて説明⇒①の記事はこちら
DSにてWeb画面のタグ情報(府県名)を取得します。

「②Web画面タグを変数で設定する方法」にて説明 ⇒本記事にて説明
ChromiumにてWeb画面タグを変数で設定し各府県の本日の天気を取得します。

typeの作成

「①Web画面タグを変数で設定する方法」と同じTypeを使用します。

ChromiumにてWeb画面タグを変数で設定し各府県の本日の天気を取得するロボットの作成

1.Excel出力の設定


Excel(シンプル)変数の追加を行い、「①Web画面タグを変数で設定する方法」で作成した「excel」を開くファイル読込ステップを設定します。次に下記の図の通り、ウィンドウズビューの右下のアクションを選択を右クリック⇒変数として開く⇒excelを選択します。(「ソース抽出」「変数を開く」2つのステップが作成されます。)
最後に作成したアクションステップは「Excel出力」名を付けグループ化します。

2.ループステップの作成


ウィンドウビューのExcelを全選択し右クリック⇒ループ⇒選択中の行をループ⇒最初の行を除外を選択します。

3.セル値抽出ステップの作成


ウィンドウビューのExcelのB2セルを選択後右クリックし、抽出⇒テキスト⇒変数を選択します。

4.Chromiumステップの設定

①Desktop Automationステップを設定し、入力値・出力マッピングに変数を入力後名前を「DA Chromium」に変更します。(DAと区別するため名前を変更します。)
②Desktop Automationステップのアクションタブからワークフロー⇒編集を選択し、オートメーションワークフローの左側の欄にInput・Oetput・Variables変数・属性の種類を設定します。

5.Chromiumフロー各ステップの作成

各ステップを作成後にステップオーバーを選択しステップを進めながら作成します。
※Chromiumの各ステップの全体フロー

設定後は、ステツプの処理が判る様に名前を変更します。

①Openステップの作成

Openステップの設定し、URL(https://www.jma.go.jp/jp/yoho/)を入力します。
②Guarded Choiceステップの設定

Guarded Choiceステップの設定し、「2」を入力します。(Web画面が開くまで2秒待機)
③Left Clickステップの作成

ウィンドウズビューの気象庁のWeb画面の府県の横の欄を選択し、クリック⇒Leftを選択します
④Left Clickステップの作成

府県リストの一番目を選択し、クリック⇒Leftを選択後、ステップオーバーをせずにステップの内容を修正します。
Componentを開き「option[name=”list_item_1″]」⇒「option[name*=”list_item_”]」に書き替えします。

Text Match(Regex)にチェックを入れ、「=」を入れ変数を設定し、ステップオーバーを選択します。(下段のResultに値が設定されていればOKです)

⑤Guarded Choiceステップの設定

Guarded Choiceステップの設定し、「2」を入力します。(Web画面が遷移するまで2秒待機)
⑥値の取得ステップの作成

当日の日付の下の天気マークを選択すると下図の通り、ソースビューの「alt」タブの後ろに天気属性が有るので、altタプの属性を取得します。
ソースビューのコードを選択右クリツクし、ここから値を抽出⇒属性⇒altイントゥー⇒変数を選択します。

⑦Guarded Choiceステップの設定

Guarded Choiceステップの設定し、「2」を入力します。(Web画面が遷移するまで2秒待機)
⑧Left Clickステップの作成

Webサイトの右上の閉じるボタンを選択右クリックし、クリック⇒Leftを選択します。
⑨Returnステップの設定

Retrunステップに変数を設定します。

6.セルのコンテンツ設定ステップの作成


ウィンドウズビューのExcelのC2セルを選択右クリックし、コンテンツの設定⇒コンテンツに変数を設定します。

7.ファイル出力ステップの作成


ループステップの前にブランチを設定し、ファイル出力ステップを設定します。

以上にて完成です。

「①Web画面タグを変数で設定する方法」はこちら

[目次]

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