自動化する際、必要な値をExcelから検索してデータを取得したいときありますよね。
ループでも可能ですが、この方法を使えばステップの数も少なくなるので可読性が上がります。
今回のケースでは、毎年更新されるロボットの稼働日を管理しているExcelデータから、稼働日なのかどうかを判定します。
試しにロボット起動日をEXCELデータから検索してみましょう。
※このページの内容はBizRobo! Design Studio 10.4.0.1で確認しています。

EXCELデータの読み込み


ロボット起動日を取得

変数の割り当てステップを使用して、ロボットの起動日を取得します。
ステップの設定内容は以下の画像の通りになります。

【①の設定方法】

(1)変数の割り当てステップを作成します。
(2)値の部分をコンバーターに設定します。
(3)【変数を取得】を削除します。
(4)【エクスプレッションを評価】を追加します。
(5)関数「now()」を入力します。

【②の設定方法】

(1)【日付の書式設定】を追加します。
(2)書式に「M/d/yy」を入力します。
  ※今回は読み込んだExcelの書式に合わせて入力しています。

名前付き範囲の設定(検索範囲を設定)

(1)名前付き範囲の設定ステップを作成します。
(2)範囲の名前を設定します。
(自動で設定されるので必須ではありませんが、今回は区別しやすいように設定しています。)

(3)範囲を指定します。
(今回は日付が入力されているA列を指定しています。)

名前付き範囲の設定(検索する値を設定)

(1)名前付き範囲の設定ステップを作成します。
(2)範囲の名前を設定します。
(自動で設定されるので必須ではありませんが、今回は区別しやすいように設定しています。)

(3)範囲を設定します。
名前付き範囲「日付」内で行の位置を指定します。
ヘッダー範囲を同じ名前付き範囲に指定し、ヘッダーパターンを検索したい値に設定することで
値の検索が可能になります。

これでループを使用せず、Excelデータの検索ができました!

[目次]

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